どう・ずる【同ずる】
[動サ変][文]どう・ず[サ変]同意する。賛成する。同じる。「彼の意見に—・ずる」
なれあい‐かいさん【馴れ合い解散】
与党と野党の打ち合わせ通りに衆議院を解散すること。昭和23年(1948)10月に成立した第2次吉田内閣は総選挙により政権基盤を確立しようとして野党と打ち合わせ、12月23日野党が内閣不信任案を提...
難色(なんしょく)を示(しめ)・す
不承知らしいようすを示す。賛成できないことを表す。「予算の増額に—・す」
にほんこくけんぽう‐だいきゅうじゅうろくじょう【日本国憲法第九十六条】
日本国憲法第9章「改正」の条文。憲法の改正について規定する。 [補説]日本国憲法第96条1 この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を...
のぞ・く【除く】
[動カ五(四)] 1 取ってなくする。取りのける。除去する。「障害を—・く」「不良品を—・く」「花壇の雑草を—・く」 2 その範囲に加えないようにする。除外する。「未経験者は—・く」「母を—・い...
ノー【no】
[名] 1 否定。拒否。不賛成。「イエスか—か」 2 外来語の上に付いて、ないこと、しないこと、また、禁止することの意を表す。「—コメント」「—スモーキング」
[感]拒否や不承知の意を表す語...
はく‐しゅ【拍手】
[名](スル)手を打ち合わせて音を出すこと。神を拝んだり賞賛・賛成などの気持ちを表して、手をたたくこと。「—して賛意を表す」
はく‐ひょう【白票】
1 用紙に何も記入せず、白紙でした投票。 2 国会で、記名投票によって表決を行うとき、議員が賛成の意思を表すのに用いる白色の票。しろひょう。⇔青票(せいひょう)。
話(はなし)を合(あ)わ・せる
相手の話に、同意・賛成するようにふるまう。「すぐに嘘だとわかったが、—・せておいた」
はん‐たい【反対】
[名・形動](スル) 1 物事の位置・順序・方向・あり方などが逆の関係にあること。また、そのさま。あべこべ。「左右—に置く」「気持ちと—のことを言う」「風向きが—になる」 2 対(つい)をなして...