せいじ‐せいめい【政治生命】
政治家として活動する力の根源。政治家としての将来。「党総裁選に—を賭ける」「—を絶たれる」
ちょぼ‐いち【樗蒲一】
1 中国渡来の賭博(とばく)の一。1個のさいころで出る目を予測し、予測が当たれば賭け金の4倍または5倍を得る仕組みになっているもの。転じて、博奕(ばくち)のこと。 2 いんちき。でたらめ。 3 ...
てみ‐きん【手見禁】
碁・将棋で、自分の手を見せないこと。また、相手の出方を見てから自分の手をやり直すのを禁じること。待ったなし。てみせきん。「千両の賭け—で座頭さし」〈柳多留・一九〉
とっ‐ぱず・す【取っ外す】
[動サ五(四)]「とりはずす」の音変化。「制限を—・す」「賭けをしたら—・して負けたから」〈洒・船頭深話〉
とばく‐ざい【賭博罪】
偶然の勝負に関し、財物を賭ける罪。刑法第185条が禁じ、50万円以下の罰金または科料に処せられる。単純賭博罪。 [補説]関連する罪に、常習賭博罪、賭博場開張等図利罪、富くじ発売等罪などがある。競...
ドッグ‐レース【dog race】
犬を競走させる賭け事。グレーハウンド種の犬に、電動式の模型のウサギを追わせて競走させる。
にぎり【握り】
1 手で握ること。また、握ったもの。 2 手で握った長さや太さ。また、量。「ひと—の米」 3 器物の、手で取り持つ部分。「包丁の—」 4 囲碁で、先番をきめる方法。握った石の数が偶数か奇数かを言...
にぎ・る【握る】
[動ラ五(四)] 1 手の指全部を内側へ曲げる。また、そのようにして、物をつかんだり、持ったりする。「こぶしを—・る」「ペンを—・る」「車のハンドルを—・る」 2 物事をとらえて自分のものとする...
ネナナ【Nenana】
米国アラスカ州中部の町。フェアバンクスの南西約70キロメートル、ネナナ川とタナナ川の合流点に位置する。20世紀初頭に金の採掘と鉄道建設の拠点として栄えた。毎年、タナナ川の氷が解けて流れ出す日時を...
のり‐もの【賭物】
勝負事にかける金品。かけもの。「仲忠と碁あそばす。何を—に賭けむ」〈宇津保・内侍督〉