出典:gooニュース
京都・左京区の事故 赤信号で交差点進入か…乗用車の男逮捕 巻き込まれ歩行者重傷
ドライブレコーダーなどを捜査したところ、乗用車が赤信号の交差点に進入していたことが確認されたことから、警察は18日、乗用車を運転していた京都市山科区の会社員・加藤正治容疑者(64)を過失運転致傷の疑いで逮捕しました。 警察の調べに対し、加藤容疑者は「私が事故を起こし、けがを負わせたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
赤信号のまま「←」「↑」「→」と矢印が光る信号を見ました。なぜ「青信号」にしないのでしょうか…?
こちら側が先に青になり、対向側は赤信号だったとしても、ドライバーは対向車や歩行者が来ることを予測しながら注意深く交差点に入る必要があり、これが交通の流れを悪くする可能性も持ち合わせています。 対し、矢印信号は車両専用の信号なので、対向車や歩行者が来ない、と思わせることができるのがメリットのひとつ。
約6キロにわたり赤信号を無視…パトカーの前を蛇行運転も 集団暴走行為で少年ら6人を摘発 警視庁
また、赤信号にもかかわらず、そのまま直進しています。警視庁は道交法違反の疑いで、16歳の男子高校生ら3人を逮捕したほか、15歳の女子中学生ら3人を書類送検しました。6人は去年11月下旬、東京・日野市から八王子市までのおよそ6キロにわたって信号無視や蛇行運転を繰り返すなどした疑いがもたれています。
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