ほん‐いつ【奔逸】
[名](スル) 1 非常に速く走ること。また、走りのがれること。「馬車左右より—して」〈中井弘・航海新説〉 2 思いのままに行動すること。「俗勢の—を止むるに在るのみ」〈福沢・福翁百話〉
ほん‐ち【奔馳】
[名](スル)走ること。奔走。「—し去る満村の馬車を目送するや」〈芥川・開化の殺人〉
ほん‐ば【奔馬】
勢いよく走る馬。また、勢いの激しいことのたとえ。「—の勢い」 [補説]書名別項。→奔馬
ほんまち‐どおり【本町通り】
大阪市内を東西に走る道路の呼び名。中央大通りの北側を通る。
ぼうじょう‐どおり【坊城通り】
京都市街地西部を南北に走る道路の呼び名。北の三条通りから南の七条通りに至る。全長約2キロ。平安京の坊城小路にあたる。
ぼう‐そう【暴走】
[名](スル) 1 常軌や規則を無視して乱暴に走ること。「オートバイを—させる」 2 運転者のいない車両が走りだすこと。また、走っている乗り物が制御できない状態になること。「無人電車が—する」「...
ぼくてい‐どおり【墨堤通り】
東京都墨田区吾妻橋から足立区千住桜木までの道路の呼び名。隅田川に沿って走る。
ボージョーアウンサン‐どおり【ボージョーアウンサン通り】
《Bogyoke Aung San Road》ミャンマーの旧首都ヤンゴンの市街中心部を東西に走る通り。鉄道の路線と並行し、ホテルやデパートが並ぶヤンゴン随一の目抜き通りとして知られる。通りに面す...
ぽっぽ
[副](スル) 1 湯気・炎・煙などが盛んにたちのぼるさま。「—と湯気が立つ」「汽車がしゅっしゅっ—と走る」 2 からだが熱くなるさま。ほてるさま。「恥ずかしくて顔が—(と)する」 3 ハトの...
ぽんとちょう‐どおり【先斗町通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の三条通り一筋南から四条通りに至る。全長約500メートル、幅約2メートルの通りの両側に茶屋・飲食店が立ち並ぶ。