き‐きょ【起居】
[名](スル) 1 立ったり座ったりすること。立ち居。「—進退」 2 日常の生活。起き伏し。「—を共にする」「仮宿舎に—する」 3 ふだんのようす。動静。「書簡で—安否を問う」
ききょ‐ちゅう【起居注】
中国で、天子の側近にいて、その言行を記録すること。また、その官職や、記録された文書。
き‐ぎょう【起業】
[名](スル)新しく事業を始めること。「—公債」 [用法]起業・創業——「新しい会社を起業する」のように、これから行う場合は「起業」が用いられ、「創業八〇年」のように過去をふりかえる場合は「創業...
きぎょう‐か【起業家】
新しく事業をおこして運営する人。また、それを専門に行う人。
きぎょう‐りとく【起業利得】
⇒創業者利得(そうぎょうしゃりとく)
き‐く【起句】
1 漢詩の第1句。特に、絶句の第1句。起(き)。→起承転結(きしょうてんけつ) 2 詩文の書き出しの句。
き‐けつ【起結】
1 始めと終わり。 2 詩歌、特に漢詩文の起句と結句。
き‐げん【起源/起原】
物事の起こり。始まり。みなもと。「人類の—」
き‐こう【起工】
[名](スル)工事を始めること。大規模なものにいう。着工。「—式」
き‐こう【起稿】
[名](スル)原稿を書き始めること。