ただ‐じ【直路/直道】
《古くは「ただち」》 1 目的の所へまっすぐ行く道。「妹に逢はむと—から我は来つれど」〈万・二六一八〉 2 物事の正しい筋道や、なりゆき。「しかと—はしらねども」〈浄・花洛受法記〉
たぬき‐こうじ【狸小路】
北海道札幌市中央区の繁華街。中心となる狸小路商店街は全蓋アーケードで覆われ、飲食店などが立ち並んでいる。
たび‐じ【旅路】
旅をして行く道筋。また、旅の途中。道中。「—に就く」「死出の—」
た‐みち【田路/田道】
田の間の道。あぜ道。畷(なわて)。
たん‐すいろ【短水路】
競泳用プールで、水路の長さが25メートル以上、50メートル未満のもの。一般には25メートルのプールをいう。同距離の長水路と比べた場合、ターンが多くなるために好記録が生まれやすい。⇔長水路。
たん‐ろ【坦路】
平らな道。坦道。
だいきぼ‐しゅうせきかいろ【大規模集積回路】
⇒エル‐エス‐アイ(LSI)
だんがん‐どうろ【弾丸道路】
自動車専用の高速道路。昭和20年代(1945〜1954)に用いられた語。
ち【路/道】
みち。道路。「大坂に遇ふや嬢子(をとめ)を道問へば直(ただ)には告(の)らず当芸麻(たぎま)—を告る」〈記・下・歌謡〉 [補説]地名の下に付くときは、「あづまぢ」「しなのぢ」のように、多く連濁で...
ちいき‐こうきかくどうろ【地域高規格道路】
高規格道路の一種で、高規格幹線道路と一体となって自動車による高速交通網を形成する自動車専用道路、もしくは同様の規格を有する道路のこと。地域発展の中心となる拠点を連結する、地域の交流や連携を促進す...