ひかり‐どうはろ【光導波路】
光の信号をある限定された経路に通すための素子。光デバイスの一種。光の屈折率の違いなどを利用し、本来、直進性の高い光を経路に沿って導く。電子回路における配線に相当する。光ファイバーと同様の役割をも...
ひがしまわり‐こうろ【東廻り航路】
江戸時代、東北・北陸の港と江戸とを結んだ幹線航路。当初は津軽海峡を経て太平洋沿岸を南下し、銚子から川船で利根川・江戸川を経て江戸に達したが、寛文11年(1671)河村瑞軒が房総半島を迂回(うかい...
ひた‐みち【直道/直路】
[名・形動ナリ] 1 まっすぐな道。また、そのようにまっすぐであるさま。「山河の峰谷(おたに)に相続ければ、—の義(こころ)を取りて」〈常陸風土記〉 「ただ—の煙とや見し」〈和泉式部集・下〉 2...
ひつ‐ろ【筆路】
1 筆づかい。運筆。 2 文章表現のすじみち。文脈。「—の進退意のごとくならず」〈逍遥・小説神髄〉
ひてい‐かいろ【否定回路】
《NOT circuit》⇒NOT回路
ひていろんりせき‐かいろ【否定論理積回路】
⇒NAND回路
ひていろんりわ‐かいろ【否定論理和回路】
⇒NOR回路
ひめじ【姫路】
兵庫県中西部、播磨灘(はりまなだ)に面する市。もと池田・本多・松平・酒井各氏の城下町。国宝の姫路城がある。鉄鋼・繊維・化学などの工業や商業が発達。平成18年(2006)3月、家島町・夢前(ゆめさ...
ひろ‐こうじ【広小路】
幅の広い街路。
東京都台東区上野を南北に走る通り。繁華街。明暦の大火後に火除(ひよ)け地として拡張された。
びぶん‐かいろ【微分回路】
入力波形の導関数に比例する出力値が得られる回路。バイパスフィルターに用いられる。→積分回路