ほくせい‐こうろ【北西航路】
北極海を経由して太平洋と大西洋を結ぶ北極海航路のうち、北米大陸のカナダ沿岸から北極海諸島を通る航路。15世紀末以降、多くの航海家や探検家が発見を試み、20世紀初頭にアムンゼンが初めて横断に成功した。
ほしょう‐かいろ【補償回路】
温度変化などによる位相や周波数の変化を補正する回路。
ほじょ‐かんせんどうろ【補助幹線道路】
幹線道路を補完する道路。幹線道路と区画道路を結び、交通を集散させる。
ほっきょくかい‐こうろ【北極海航路】
北極海を経由して太平洋と大西洋を結ぶ航路。ユーラシア大陸のロシア沿岸を通る北東航路と、北米大陸のカナダ沿岸を通る北西航路がある。地球温暖化の影響で北極海の海氷が減少したため、活用の可能性が高まっ...
ぼん‐みち【盆路】
盂蘭盆(うらぼん)の精霊(しょうりょう)迎えのために、墓から家までの草を刈り、道を整えること。また、その道。東日本で多く行われ、期日はふつう7月1日。《季 秋》
マイクロ‐りゅうろ【マイクロ流路】
数マイクロメートル程度の幅の流路。半導体集積回路の製造に用いられる微細加工技術を応用し、ガラス基板などに微小な流路を作成する。マイクロ流体デバイスに利用される。
まかり‐じ【罷り路/罷り道】
死んだ人の通って行く道。死出の道。冥途の道。よみじ。「楽浪(ささなみ)の志賀津(しがつ)の児らが—の川瀬の道を見ればさぶしも」〈万・二一八〉
まがり‐みち【曲(が)り道/曲(が)り路】
曲がっている道。
まくせい‐めいろ【膜性迷路】
⇒膜迷路
まく‐めいろ【膜迷路】
内耳の骨迷路の中にある、ほぼ同じ形をした膜性の管。中はリンパ液で満たされている。膜性迷路。膜質迷路。