出典:gooニュース
体操の米倉英信、今季限りで引退 跳馬で21年世界選手権「銀」
岡山・関西高から進んだ福岡大時代の19年種目別ワールドカップ(W杯)で跳馬の新技「伸身カサマツ2回半ひねり」に成功し、国際体操連盟(FIG)は「ヨネクラ」と命名。21年東京五輪の代表選考で個人枠を内村航平と争ったが、僅差で出場権を逃した。
体操・米倉英信、今季限りで引退 跳馬のスペシャリスト、21年世界選手権種目別で「銀」
体操の2021年世界選手権男子種目別跳馬銀メダリストの米倉英信(27)=徳洲会=が22日、今季限りで現役を退く意向を産経新聞の取材に明らかにした。米倉は福岡大から20年に徳洲会入り。跳馬のスペシャリストとして、自身の名が付く大技「ヨネクラ」を駆使して活躍した。21年東京五輪では一つの個人代表枠をめぐり鉄棒の内村航平と激しく争った。
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