出典:gooニュース
体操男子跳馬で谷川航が金メダル
【杭州共同】体操男子の種目別跳馬で谷川航(セントラルスポーツ)が金メダルを獲得した。
体操・谷川航が種目別跳馬で日本勢45年ぶりの金メダル! 唯一の15点台、弟・翔は平行棒と鉄棒で銅【アジア大会】
■アジア大会中国・杭州6日目(29日、黄龍スポーツセンター体育館)体操の男子種目別が行われ、谷川航(27、セントラルスポーツ)が跳馬で金メダルを獲得した。同種目、日本勢では78年バンコク大会の北川淳一以来、45年ぶりの優勝。体操競技では今大会日本初の金メダルとなった。跳馬を最も得意とする谷川は、一本目で世界最高難度「リ・セグァン2」を見事に成功。
体操女子個人種目別 跳馬、“レジェンド”48歳チュソビチナが4位、メダルに届かずも会場からは大歓声【アジア大会】
2度の演技の平均点が得点となる跳馬、最終演技者となったチュソビチナ。会場からは大声援が送られた。1回目、予選よりも難易度を上げて「転回伸身の1回ひねり」を決め、着地も綺麗に止めた。さらに2回目には「伸身ツカハラ1回ひねり」も着地をピタリと決め、会場からは大歓声があがった。2回の平均点は13.383と銅メダルに届かず4位。
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