ふっ‐かつ【復活】
[名](スル) 1 死んだものが生き返ること。よみがえること。蘇生(そせい)。 2 いったん廃止したものなどを再びもとの状態に戻すこと。また、消失したものが、再びもとの状態に戻ること。「旧制度が...
ふっ‐こう【復興】
[名](スル)いったん衰えたものが、再びもとの盛んな状態に返ること。また、盛んにすること。再興。「災害から—する」「伝統工芸を—する」
プレーバック【playback】
[名](スル) 1 録音や録画を再生すること。「—して聞き直す」 2 振り返ること。回顧すること。「青春時代を—する」
ほうふく‐ぜっとう【捧腹絶倒/抱腹絶倒】
[名](スル)腹をかかえて、ひっくり返るほど大笑いをすること。「珍妙な話に—する」
ほん‐しん【本心】
《「ほんじん」とも》 1 本当の心。真実の気持ち。「—を打ち明ける」 2 本来あるべき正しい心。良心。「—に返る」 3 たしかな心。正気。「酔って—を失う」 4 本来の性質。うまれつき。「—曲が...
みかえりびじんず【見返り美人図】
江戸前期の浮世絵師、菱川師宣による肉筆浮世絵。絹本着色。赤い着物の女性が歩みの途中で振り返る一瞬を描いた作品。東京国立博物館蔵。
みかえり‐やなぎ【見返り柳】
吉原遊郭の出入り口の大門にあった柳。朝帰りの客が、あとを振り返るあたりにあったところからいう。
み‐かた【味方/御方/身方】
[名](スル)《「かた」の敬称「御方」の意。「味方」「身方」は当て字》 1 対立するものの中で、自分が属しているほう。また、自分を支持・応援してくれる人。「心強い—」⇔敵。 2 対立するものの一...
目(め)が覚(さ)・める
1 眠りから覚める。「鳥の声で—・める」 2 迷いが去り、正しい姿に立ち返る。「放蕩のあげくやっと—・めた」
めぐ・る【巡る/回る/廻る】
[動ラ五(四)] 1 周囲をまわる。周囲に沿って進む。「池を—・る」 2 周囲を取り囲む。取り巻く。「城の周りを堀が—・る」 3 あちこちまわり歩く。巡回する。「諸国を—・る」 4 まわって再び...