ぎゅうひ‐あめ【求肥飴】
白玉粉を蒸し、白砂糖と水飴を加えて練り固めた菓子。白く半透明で弾力がある。求肥餅。
ぎょうせいてつづき‐ほう【行政手続(き)法】
行政運営における公正の確保と透明性の向上を図ることを目的に、制定された法律。行政機関が行う指導や処分、行政機関に対して行う申請等に関して、必要とされる手続きや、行政側に求められる対応等を定める。...
ぎょく‐ずい【玉髄】
石英の微小な結晶からなる鉱物。透明または半透明で、色は白・灰・淡褐・赤・緑色など、含む不純物により異なる。美しいものは飾り石にする。カルセドニー。
ぎょくてき‐せき【玉滴石】
オパール(蛋白石)の一種。強い輝きをもつ無色透明の含水石英で、球状やぶどう状をなして産出。
ぎょのう‐ちょうちん【魚脳提灯】
魚脳を煮て半透明にし、平らにたたきのばして火おおいとした提灯。
ぎん‐やんま【銀蜻蜓】
ヤンマ科のトンボ。体長7センチくらい。全体に光沢のある緑色で、腹部の基部が雄は青色で銀色の部分があり、雌は黄緑色、他の部分は黒褐色で淡色の斑紋がある。翅は透明。東京地方では雄をギン、雌をチャンと...
ぎんりょう‐そう【銀竜草】
ツツジ科の多年生の菌従属栄養植物。山地の陰地に生え、高さ約10センチ。褐色の根以外はすべて白く半透明。茎は太く直立し、うろこ状の葉が重なってつく。夏、茎先に、下向きの花を1個開く。水晶蘭。幽霊茸...
ギー【(ヒンディー)ghee/ghī】
インド・ネパールなどの調理用の透明な油。水牛・牛・羊・山羊などの乳から作ったバターを溶かし、脂肪(バターオイル)分を集めたもの。
くう‐き【空気】
1 地球を包む大気圏の下層部分を構成する無色透明な混合気体。高度数十キロまでは、水蒸気を除くと組成がほぼ一定で、体積比で窒素78.09、酸素20.95、アルゴン0.93、二酸化炭素0.03のほか...
くうとう‐びょう【空頭病】
カイコの軟化病で、頭の近くの胸部が半透明に白くはれて死んでしまうもの。あたますき。