あきのうみ‐せつお【安芸ノ海節男】
[1914〜1979]力士。第37代横綱。広島県出身。本名、永田節男(たかお)。入幕後初の春場所で双葉山の70連勝を阻止し、一躍英雄となる。引退後、年寄不知火(しらぬい)を経て藤島を襲名。→第3...
かい‐しんげき【快進撃】
1 敵を攻撃しながら勢いよく前進すること。非常に調子よく勝ち進むこと。「—を続ける」 2 (比喩的に)大きな成功を次々と収めること。「海外アーチストが日本のヒットチャートで—を続ける」「10連勝...
かちうま‐とうひょうけん【勝(ち)馬投票券】
競馬で、勝ち馬を予想して買い、的中すれば払い戻し金を得ることができる券。単勝式・複勝式・連勝複式・連勝単式などの種類がある。馬券。
キネラ【quinella】
《「クイネーラ」とも》競馬で、連勝複式。また、その馬券。→連勝式
しょう【勝】
[音]ショウ(呉)(漢) [訓]かつ まさる すぐれる たえる [学習漢字]3年 1 相手を負かす。かつ。「勝因・勝算・勝敗・勝負・勝利/圧勝・完勝・決勝・辛勝・戦勝・必勝・優勝・連勝」 2 す...
すぎうら‐ただし【杉浦忠】
[1935〜2001]プロ野球選手・監督。愛知の生まれ。立教大でノーヒット・ノーランを記録するなど投手として活躍。昭和33年(1958)南海(福岡ソフトバンクの前身)に入団。翌年38勝をあげてリ...
ストップを掛(か)・ける
停止を命じる。やめさせる。止める。「打ち合いに—・ける」「連勝に—・ける」
ぞろ‐め【ぞろ目】
1 二つのさいころを振って、同じ目が出ること。 2 連勝式の競馬・競輪などで同じ枠内の馬や選手が、1着・2着になること。 3 すべての桁(けた)の値が同じであること。また、年・月・日などのすべて...
箍(たが)を締(し)・める
ゆるんだ規律や心持ちを引き締める。「連勝に浮かれる選手たちの—・める」
たちやま‐みねえもん【太刀山峰右衛門】
[1877〜1941]力士。第22代横綱。富山県出身。本名、老本弥次郎。得意の突っ張りは一突(ひとつ)き半と一月(ひとつき)半とをかけて「四十五日」といわれた。優勝11回。1敗を挟み、43連勝、...