出典:gooニュース
連覇目指す王子谷剛志「重みを持って戦う」 29日に柔道全日本選手権、8年ぶり旗判定も
28日は有力選手による会見が行われ、昨年覇者の王子谷剛志(たけし)(旭化成)は「連覇の重みを持って戦いたい」と意気込んだ。歴代単独3位となる5度目の優勝もかかるが「回数はキャリアが終わって振り返ればいいことで、そこは意識していない」と目の前の戦いを強調した。今大会は8年ぶりに旗判定が復活。試合時間が4分から5分に延び、延長戦が廃止となるなど、ルールが改正された。
帝京がサヨナラ弾で春2連覇 「強い帝京」復活へ、テーマは打撃力
2試合連続のアーチで派手に試合を決め、春の都大会2連覇を果たした。 長い冬だった。昨秋の都大会は1次予選でライバルの二松学舎大付に0―8。七回コールドで完敗した。 翌春の低反発バット移行も見据え、金田監督が示した方針は「うちは打撃力でいこう」。今のチームにはスイング力のある選手がそろっていることもあり、攻撃力に振り切る道を選んだ。
【女子野球】クラーク仙台が連覇達成 2年連続でジャイアンツを決勝で破る
大会2連覇を達成した。初回に幸先良く1点を先制。3回は2死三塁から、2番・指名打者の今野心結(2年)の右前適時打で点差を広げた。投げては先発右腕の柴田栞奈(3年)が3回をパーフェクトに抑える好投。その後は1イニングずつの小刻みな継投で相手攻撃をわずか3安打、6回の1点のみに抑えた。
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