かい‐か【開化】
[名](スル) 1 人間の知識が開け、文化が進歩すること。「文明が—する」 2 西洋風俗や新知識を身につけていることを気どること。ハイカラであること。「勝野君なぞは—した高尚な人間で」〈藤村・破...
かい‐しん【改進】
[名](スル)物事が改まり進むこと。また、古い制度などを改めて進歩させること。
かいぞう【改造】
総合雑誌。大正8年(1919)4月、山本実彦創立の改造社が創刊。大正デモクラシーの思潮を背景に進歩的な編集方針をとり、文芸欄にも力をそそいだ。昭和30年(1955)廃刊。
かくしん‐せいとう【革新政党】
現状を不満として、進歩主義的な立場から政治・経済・社会体制の変革を主張する政党。
かそく‐ど【加速度】
1 一定時間内の速度の変化の割合。 2 物事の変化の速さがしだいに増していくこと。「科学の進歩に—がつく」
かたま・る【固まる】
[動ラ五(四)] 1 やわらかい物や液状の物、または粒状の物が、しだいに固くなる。固形状になる。凝固する。「粘土が—・る」「血が—・る」 2 1か所に集まる。寄り合う。一団となる。「五人が—・っ...
ガーディアン【The Guardian】
英国の代表的な日刊高級紙の一。1821年に週刊の「マンチェスター‐ガーディアン」として創刊。1855年に日刊となり、1959年現紙名に改題。1964年に本社をマンチェスターからロンドンに移転。自...
きゅうしん‐しゃかいとう【急進社会党】
1901年、クレマンソーが進歩的共和派を結集して結成したフランスの政党。中産階級を支持基盤に、第三共和制における指導的政党としてしばしば政権を担当した。第二次大戦後は影響力を失い、フランス民主連...
きゅうたい‐いぜん【旧態依然】
[ト・タル][文][形動タリ]もとのままで変化や進歩のないさま。「—とした生活ぶり」
きょう‐がい【驚駭】
[名](スル)非常に驚くこと。驚愕(きょうがく)。けいがい。「誰か其長足の進歩に—せざるものあらんや」〈福沢・学問のすゝめ〉