ごよう‐たし【御用達】
1 (「ごようたつ」とも)宮中・官庁などへ用品を納めること。「宮内庁—の品」 2 「御用商人」に同じ。
さようならギャングたち【さようなら、ギャングたち】
高橋源一郎の長編小説。昭和56年(1981)、群像新人長編小説賞で優秀作に選ばれた著者のデビュー作。単行本は翌昭和57年(1982)刊行。
サリチルさん‐ソーダ【サリチル酸ソーダ】
サリチル酸ナトリウムの俗称。
さんぜ‐りょうだつ【三世了達】
仏語。過去・現在・未来にわたって、一切を明らかに悟っていること。諸仏の智慧は3世を見通しであること。
シグナル‐でんたつ【シグナル伝達】
生体内または細胞内において、ホルモン・酵素・たんぱく質などの情報伝達を担う分子が血流や細胞質を通じて運ばれ、対応する受容体にはたらきかける過程のこと。特定の遺伝子発現や細胞の機能変化などを促す。
し‐たつ【四達】
[名](スル)道が四方に通じていること。また、影響などが四方に及ぶこと。四通。「文明—の地」「江戸を以て京城として京都あるを知らず。然れども近者皇化—し」〈村田文夫・西洋聞見録〉
しっ‐たつ【執達】
[名](スル)上位の者の意向・命令などを下位の者に伝えること。通達。
しつう‐はったつ【四通八達】
[名](スル)交通網・通信網が広く四方八方に通じていること。四通五達。
シナプス‐でんたつ【シナプス伝達】
ある神経細胞から次の神経細胞へ情報が伝えられること。→シナプス →神経伝達物質
しばのうえのライオンたち【芝の上のライオンたち】
神吉拓郎の小説。昭和51年(1976)刊。ラグビーをテーマとする青春小説。