このみ【好み】
1 好むこと。好きなものの傾向。嗜好。「—のタイプ」「人によって—が違う」「—にあう」 2 特に望むこと。物を選ぶときの希望や注文。「いかようにもお—に合わせます」 3 歌舞伎で、大道具・小道具...
コンクラーベ【(ラテン)conclave】
新しいローマ教皇を選ぶ会議。世界中の80歳未満の枢機卿により、バチカンのシスティナ礼拝堂で行われる。投票の結果は礼拝堂の煙突から出る煙の色で知らされる。白煙は決定、黒煙は再投票。
コンドルセ‐の‐パラドックス【Condorcet's paradox】
多数決により三つ以上の選択肢から一つを選ぶ場合に生じる矛盾。たとえば候補者A、B、Cの中から三人の投票者により多数決で選出する場合、投票者の選好順序がそれぞれ、A>B>C、B>C>A、C>A>B...
ご‐せん【互選】
[名](スル) 1 関係者の中からある役に就く人を互いに選挙して選び出すこと。「自治会の役員を—する」 2 短歌・俳句の会などで、参加者が互いに他人の作を選ぶこと。「三句ずつ—をする」
さん‐たく【三択】
選択肢が三つあること。また、その三つのうち、どれか一つを選ぶこと。「—問題」
ざせき‐してい【座席指定】
乗り物や劇場などで座席を指定されること。また、指定席を利用する際に、希望する位置の席を選ぶこと。
し‐せん【私選】
[名](スル)個人の考えで選ぶこと。
シューフィッター【shoefitter】
靴の専門店・デパートなどの靴売り場で、客の足のサイズ・形にぴったり合う靴を選ぶことを専門にしている人。
しん‐せん【新選/新撰】
[名](スル)新たに選ぶこと。特に、新たに編纂(へんさん)すること。また、その書物。
じ‐せん【自選】
[名](スル) 1 自分の作品の中から自分で選び出すこと。「著作集に収める論文を—する」 2 選挙のときに、自分で自分を選ぶこと。「—投票」