せんげん‐し【選言肢】
選言的判断において、選択されるべき2個またはそれ以上の述語。例えば、「受験者は合格者か不合格者かのいずれかである」における合格者・不合格者。
せんげん‐てき【選言的】
[形動]《disjunctive》論理学で、命題において二つ以上の選言肢が含まれ、少なくともそのうちの一つが選択されるべきことを示すさま。
せんげんてき‐はんだん【選言的判断】
論理学で、命題において二つ以上の選言肢が含まれ、少なくともそのうちの一つが選択されるべきことを立言する判断。離接的判断。選言判断。→定言的判断 →仮言的判断
せん‐こう【選好】
[名](スル)複数の選択肢の中から好みに応じてあるものを選ぶこと。「国民生活—度調査」「女性が—する住環境」
センシブル【sensible】
[形動] 1 分別があるさま。「—な選択」 2 感受性が強いさま。「—な性質」
センシング‐サイネージ【sensing signage】
センシング技術を利用したデジタルサイネージの総称。カメラやマイクなどで通行人の属性を判断し、適切な広告を選択して表示する。インタラクティブデジタルサイネージとほぼ同義。
せん‐じゃく【選択】
⇒せんちゃく(選択)
せん‐たく【選択/撰択】
[名](スル) 1 多くのものの中から、よいもの、目的にかなうものなどを選ぶこと。「—を誤る」「テーマを—する」「取捨—」 2 「選択科目」の略。 3 《selection》リレーショナルデータ...
せんたく‐あつ【選択圧】
生物の進化において、ある形質をもつ生物個体にはたらく自然選択の作用。環境条件や他種との競合、天敵による捕食などによって生じる。淘汰圧。
せんたく‐かもく【選択科目】
学生・生徒が選択して履修する科目。⇔必修科目。