じゃ‐ま【邪魔】
[名・形動](スル)《3が原義》 1 妨げること。また、妨げとなるものや、そのさま。「—な物をかたづける」「勉強を—する」 2 (「お邪魔する」の形で)訪問すること。「今晩お—してよろしいでしょ...
じゃま【邪魔】
奥田英朗の小説。平成13年(2001)刊。平成14年(2002)、第4回大藪春彦賞受賞。
邪魔(じゃま)が入(はい)・る
さまたげになることが起こる。
じゃま‐くさ・い【邪魔臭い】
[形][文]じゃまくさ・し[ク]ひどく邪魔である。邪魔になっていやである。「—・いので置いてきた」
じゃま‐だて【邪魔立て】
[名](スル)わざと邪魔をすること。「よけいな—しないでくれ」
じゃまっ‐け【邪魔っ気】
[形動]うるさく邪魔になるさま。「玄関先に全く—な置物だ」
じゃま‐もの【邪魔者/邪魔物】
障害となるもの。「途中で—が入る」「—扱い」
邪魔(じゃま)を入(い)・れる
じゃまをする。さまたげる。