げん‐しつ【玄室】
古墳時代の横穴式石室などの棺を納める部屋。普通は一室。
げんじ‐の‐ま【源氏の間】
滋賀県大津市の石山寺にあって、紫式部が源氏物語を執筆したと伝えられる部屋。
げん‐ちく【減築】
[名](スル)建物を改築する際に、床面積を減らすこと。⇔増築。 [補説]子供が独立した後の夫婦が部屋数を少なくして使いやすくしたり、住宅の総重量を減らして耐震性を高めたりする目的で行われる。
こうい‐しつ【更衣室】
衣服を着替えるための部屋。
こう‐しつ【公室】
1 だれもが自由に利用できる部屋。 2 諸侯の家。君主の家。
こう‐しつ【後室】
1 家の後ろにある部屋。後房。 2 身分の高い人の未亡人。
こう‐ぼう【香房】
本願寺で、奉仕の役僧が詰めている所。香部屋(こうべや)。
こ‐ぎれい【小綺麗】
[形動][文][ナリ]ほどよく整っていて清潔であるさま。「—な身なり」「部屋を—にする」⇔小汚い。 [派生]こぎれいさ[名]
こくみん‐の‐やかた【国民の館】
《Casa Poporului》ルーマニアの首都ブカレストの中心部にある巨大な宮殿の通称。正式名称は議会宮殿(議事堂宮殿)。1980年代、チャウシェスクにより建造された。3000以上の部屋数を誇...
こ‐けい【孤閨】
ひとり寝の部屋。転じて、夫の長い留守の間、妻がひとりで暮らすこと。