せめ‐ふ・す【責め伏す】
[動サ下二] 1 厳しく言って、無理に承服させる。説き伏せる。「—・せられければ、なまじひに山科へ向ひてけり」〈愚管抄・五〉 2 問いつめる。詰問する。「言葉を以て—・せて問はんずるものを」〈義...
つかい‐こみ【使い込み/遣い込み】
1 自分のものでない金銭を私用に使うこと。横領。「公金の—がばれる」 2 長期間使用すること。また、酷使すること。「—の激しい中古のカメラ」
つかれ‐め【疲れ目】
目を酷使して、かすんで見えたり痛みを感じたりする状態。「—に効く目薬」
手足(てあし)を擂(す)り粉木(こぎ)に◦する
《「擂り粉木」は、身をすりへらして働くもののたとえ》手足をすりへらすほどに酷使して働く。