りょくおう‐やさい【緑黄野菜】
「有色野菜」に同じ。
リヨナ‐ソーセージ【Lyonnais sausage】
《Lyonnaisはフランス語で、リヨンの、の意》グリンピースなど野菜を加えたフランスのソーセージ。オードブルやサンドイッチなどに用いる。リオナソーセージ。リヨネソーセージ。
りんけい‐さいるい【鱗茎菜類】
鱗茎を食用とする野菜。タマネギ・ラッキョウ・オニユリなど。
ルテイン【lutein】
緑黄色野菜や卵黄・黄体・黄斑などに多く含まれる、黄色の色素。カロテノイドの一種。抗酸化作用があり、青色光を吸収する。
ルーイ【Loei】
タイ北東部、イサーン地方の都市。ルーイ県の県都。山間に位置し、乾季には気温が零下になることもある。花卉(かき)や野菜の栽培が盛んなほか、同国では珍しくぶどうを産し、ワイン生産も行われる。
れい‐めん【冷麺】
1 朝鮮半島の麺料理。そば粉とでんぷんを練った腰の強い麺をゆでて冷やし、冷たいスープを加え、肉・野菜・キムチなどをのせたもの。 2 (関西で)冷やし中華のこと。
レキシントン‐マーケット【Lexington Market】
米国メリーランド州の都市ボルティモアにある市場。1782年開設。同国最古の公共市場の一つ。名称は独立革命のレキシントンの戦いに由来する。野菜や海産物を扱う店や食堂などが集まる。
レタス【lettuce】
キク科のチシャの別名。野菜としてヨーロッパで古くから栽培、日本には江戸時代末期に渡来した。日本では、ふつう葉が重なり合って結球するタマヂシャをさしていう。サラダなどに用いる。《季 春》
レリッシュ【relish】
ピクルスの一種。キュウリ・キャベツなどの野菜を刻んで甘酢漬けにしたもの。ハンバーガーやホットドッグ、肉料理の薬味などに用いる。
レンジ‐アップ
[名](スル)《(和)range+up》電子レンジで加熱調理すること。「—商品」「野菜を—する」