さか‐ます【酒枡】
酒などを量るのに使う柄のついた枡。
さら‐ばかり【皿秤/盤秤】
量る物をのせる部分が皿の形をしている計量器。竿秤(さおばかり)・台秤など。
しょう【称〔稱〕】
[常用漢字] [音]ショウ(呉)(漢) [訓]たたえる となえる はかる 1 ほめあげる。たたえる。「称賛・称美・称揚」 2 となえる。呼ぶ。呼び名。「称呼・称号・称名(しょうみょう)/愛称・仮...
すり‐きり【擦(り)切り/摩り切り/摺り切り】
1 粉や粒状のものを量るとき、容器のふちより上にある部分を取り去ること。「カップ—一杯の米」 2 金や財産などを使い果たすこと。また、その人。「見苦しき物…—の借り著(ぎ)」〈仮・犬枕〉
セル【SEL】
《Social and Emotional Learning》相手の表情やしぐさなどから感情を量ることを学び、他者への思いやりや気遣いといった社会的能力を身につけるための心理教育プログラム。
そう‐ぞう【想像】
[名](スル)実際には経験していない事柄などを推し量ること。また、現実には存在しない事柄を心の中に思い描くこと。「—をたくましくする」「—上の動物」「縄文人の生活を—する」「—したとおりの結果になる」
だい‐ばかり【台秤】
比較的大型の物の重さを量るはかり。量ろうとする物を台の上にのせ、その重量を、てこやばねによって目盛りのある棹(さお)や盤に伝えるようにしたもの。看貫(かんかん)ばかり。
ちぎり【扛秤/杠秤】
《「ちきり」とも》 1 竿秤(さおばかり)の一。竿の上のひもに棒を通し、二人で担って量るもの。1貫目(3.75キロ)以上の重いものを量る。 2 繭や卵・貨幣などの重さを量る小さな秤のこと。
ちゃく‐い【着衣】
[名](スル)衣服を身につけること。また、身につけている衣服。「—したままで体重を量る」⇔脱衣。
ちゅうしゅつ‐ほう【抽出法】
社会調査などで、調査対象全体(母集団)について調査するのでなく、それから抜き出した標本(サンプル)について調査し、全体を推し量る方法。サンプリング調査。