アイシーカードがた‐でんしマネー【ICカード型電子マネー】
ICカードを利用した電子マネー。あらかじめ入金した金額をデジタルデータとしてICカードに記録し、商品の購入時に店頭の端末などで即時決済する。交通機関の乗車券として非接触型ICカードが使われるほか...
足(あし)を出(だ)・す
予算または収入を超える金額を使う。赤字にする。「—・さずに切り盛りする」
あっしゅく‐きちょう【圧縮記帳】
国庫補助金・工事負担金などの交付を受けて固定資産を取得した場合、その国庫補助金などに相当する金額を資産の取得原価から控除して帳簿価額とすること。税法によって認められ、課税延期の効果をもつ。
アドオン‐ほうしき【アドオン方式】
《add-on system》貸付金の返済を割賦方式で行う場合の利息計算方式の一。借入金額に利率と期間を掛けて算出した利息額を借入金額に加え、これを融資金額として均等に分割して返済する方式。利息...
あみだ‐くじ【阿弥陀籤】
出費する人数に合わせて引いた平行線の一端に異なる金額を書いて隠しておき、各自が引き当てた金額を出し合う仕組みのくじ。今日では平行線の間に横線を入れることが多い。 [補説]阿弥陀仏の功徳(くどく)...
いち【一/壱】
[名] 1 数の名。自然数で最初の数。ひとつ。 2 いちばん初め。1番目。「—の鳥居」 3 物事の最初。「—から出直す」 4 最もすぐれていること。最上。最高。「—の子分」「世界—」 5 三味...
いちぶ‐そん【一部損】
地震保険の損害区分の一つ。居住用建物の主要構造部(壁・柱・床・梁(はり)・屋根・階段)の損害額がその建物の時価の3パーセント以上20パーセント未満の場合、または、全損・大半損・小半損に至らない建...
いちぶ‐ほけん【一部保険】
保険金額が、目的物の評価額である保険価額に満たない損害保険契約。
いちもん‐はんせん【一文半銭】
1文と半銭。わずかの金額。いちもんきなか。
いっかつ‐ぞうよ【一括贈与】
贈与者が受贈者に対し、財産を一括で贈与すること。一般に、教育資金贈与や結婚・子育て資金贈与など、一括贈与を行った場合に規定の金額内であれば非課税とする税法上の措置をいう。