ゆにゅう‐かちょうきん【輸入課徴金】
輸入を抑制して貿易収支を改善するために、輸入品に課せられる特別の関税や付加税。
ゆび‐がね【指金】
1 金属製のゆびぬき。 2 「指輪」に同じ。「あこやの珠(たま)は…また—にもつくる」〈遠碧軒記〉 3 指を細くするためにはめる金属製の輪。「手に—をささせ、足には革踏(たび)はかせながら寝させ...
ゆり‐がね【淘金】
土砂にまじっている砂金を水中で揺すって選び分けること。また、その砂金。
ようきゅうばらい‐よきん【要求払預金】
預金者がいつでも払い戻しを要求できる預金。当座預金・普通預金・貯蓄預金・通知預金など。流動性が高く、決済手段として利用される。
よう‐きん【用金】
1 公用の金。公金。 2 「御用金(ごようきん)」に同じ。
ようじん‐がね【用心金】
1 非常の際に備えて、準備してある金。 2 鉄砲の引き金が不用意に動いて発砲することのないよう、引き金のまわりを囲んである金具。
ようろう‐ねんきん【養老年金】
若い時期から掛け金を払い込み、老後に支給を受ける年金。
よ‐きん【預金】
[名](スル)銀行などの金融機関に金銭を預けること。また、その金銭。「毎月定額を—する」「—を下ろす」「当座—」「普通—」 [補説]ゆうちょ銀行・JAバンク・JFマリンバンクでは、「貯金」と呼ぶ...
よちょ‐きん【預貯金】
預金と貯金。
よび‐きん【予備金】
1 臨時の出費のために、あらかじめ備えておく金。予備費。 2 国会・裁判所の歳出予算に計上される予備的経費。国家予算の予備費に相当する。