て‐づり【手釣(り)】
釣りざおを使わないで、釣り糸を手に持って魚を釣ること。
テトロン【Tetoron】
ポリエステル系合成繊維。しわになりにくく、乾きが速い。衣類のほかホース・漁網・釣り糸など広く用いられる。商標名。
て‐なれ【手慣れ/手馴れ】
[名](スル)使いなれていること。また、やりなれていること。「—の釣り竿」「—した手つき」
て‐ばね【手撥ね】
手持ちの短い釣りざお。
てんから‐づり【てんから釣(り)】
リールを用いず、テーパーのついた編み糸の重さで毛針を飛ばし、イワナ・ヤマメなどを釣る方法。日本の伝統的な毛針釣り。
てん‐ぐ【天狗】
1 深山に住むという妖怪。山伏姿で、顔が赤くて鼻が高く、背に翼があり、手には羽団扇(はうちわ)・太刀・金剛杖を持つ。神通力があって、自由に飛行するという。鼻の高い大天狗や烏天狗などがある。各地に...
てん‐びん【天秤】
1 支点が中央にあるてこを用いて、物体の質量を分銅と比較測定するはかり。さおの両端に皿をつるすか載せるかし、一端の皿に測る物を、他端の皿に分銅を入れて、さおが水平になったときの分銅の重さで物の重...
デニス‐とう【デニス島】
《Denis Island》セイシェル共和国の島。セイシェル諸島北部、首都ビクトリアがあるマヘ島の北約85キロメートルに位置する。同諸島の中でもとくに美しい白い砂浜とサンゴ礁に囲まれ、釣り、スキ...
でん‐じゅ【伝授】
[名](スル)伝え授けること。特に学問・宗教・芸道などの奥義(おうぎ)や秘事を伝え授けること。「初心者に鮎釣りのこつを—する」
でんり‐へいこう【電離平衡】
電解質溶液またはプラズマ中で電離と再結合が釣り合っている状態。イオン化平衡。