ねん‐なし【年無し】
釣りで、年数のはっきりしないほど大物の魚。
のう‐かん【納竿】
釣り竿(ざお)をしまうなどして、その日の釣りをやめること。竿仕舞(さおじま)い。
の・す【伸す】
[動サ五(四)] 1 ㋐伸びる。伸びひろがる。「枝葉が四方へ—・す」 ㋑他をおさえて地位などがあがる。勢力などが発展する。「急速に—・してきた企業」 ㋒さらに遠くまで行く。足を伸ばす。「新潟へ行...
のぞき‐づり【覗き釣(り)】
箱眼鏡(はこめがね)で水中をのぞきながら、釣り竿で魚を引っ掛けて釣る漁法。
の‐づり【野釣(り)】
川や沼などの自然の釣り場でする釣り。
のべ‐ざお【延べ竿/延べ棹】
1 (延べ竿)1本の竹で作った釣り竿。→継ぎ竿 2 (延べ棹)三味線の棹で、継ぎ目のないもの。→継ぎ棹
のり‐あい【乗(り)合い】
1 他人どうしが、同じ乗り物に一緒に乗ること。また、その人。「—の釣り船」 2 「乗合自動車」「乗合馬車」「乗合船」などの略。 3 乗り物に乗ったまま出会うこと。特に、貴人の行列に出会ったとき、...
はえ‐なわ【延縄】
1本の幹縄(みきなわ)に、釣り針を先端に付けた枝縄、浮子(あば)を付けた浮け縄を間隔を置いて結び付けた漁具。走る船から繰り出し、一時に広範囲の魚を捕る。マグロ・タラなどの漁に用い、浮き延縄と底延...
ハガニア‐ボートベイスン【Hagatna Boat Basin】
マリアナ諸島、グアム島西岸の町ハガニアにあるマリーナ。ハガニア湾に面し、パセオ公園の西側に位置する。同島を代表するマリーナであり、釣りやスキューバダイビングなどマリンスポーツの拠点となっている。
はくしょく‐わいせい【白色矮星】
恒星が核融合反応を停止し、収縮した天体の一種。太陽と同程度の質量を持つ恒星が、赤色巨星の状態から外層部を失った末期の姿。きわめて高温・高密度で、電子の縮退圧によって自身の強い重力と釣り合っており...