かぎ【鍵/鑰】
《鉤(かぎ)と同語源》 1 錠(じょう)の穴に差し込み、開閉するための金属製の道具。キー。「ドアに—をかける」 2 錠前そのもの。錠。 3 物事を理解したり、解決したりするのに最も大切な事柄。キ...
かぎ‐アカ【鍵アカ】
「鍵アカウント」の略。
かぎ‐アカウント【鍵アカウント】
俗に、SNSなどのソーシャルメディアで、フォロワーのみ閲覧できるよう設定された非公開アカウントのこと。鍵アカ。
かぎ‐あな【鍵穴】
鍵を差し入れるための錠の穴。
かぎあな‐かくし【鍵穴隠し】
鍵穴を隠すために取り付ける金物。
かぎ‐がた【鉤形/鍵形】
鉤(かぎ)のように、先端が直角に曲がった形。
かぎ‐きょうたく【鍵供託】
⇒キーエスクロウ
かぎ‐しげき【鍵刺激】
動物に本能的な行動を起こさせる特定の刺激。トゲウオの雄が他の雄の赤い婚姻色を見ると攻撃行動に出るときの、赤い色など。信号刺激。合図刺激。
かぎ‐そう【鍵層】
地層の対比に有効な地層。火山灰による凝灰岩層など、短期間に広い範囲に堆積し、岩質に特徴があって識別しやすいものが利用される。キーベッド。けんそう。
かぎ‐ちょう【鍵長】
データの暗号化や復号に用いられる暗号鍵の長さ。ふつうビット数で表され、長ければ長いほど第三者による解読は困難になり、安全性が高まる。その一方で、計算手順やデータ量が大きくなり、処理の時間が長くな...