マンギン‐きょう【マンギン鏡】
⇒マンギンミラー
ばんか‐きょう【万華鏡】
⇒まんげきょう(万華鏡)
まんげ‐きょう【万華鏡】
円筒の中にガラス板を三角柱に組み合わせ、色ガラス・セルロイド・色紙などの小片を入れ、回しながらのぞく玩具。小片が作り出す模様の変化を楽しむ。百色(ひゃくいろ)眼鏡。錦(にしき)眼鏡。カレードスコ...
マンジャン‐きょう【マンジャン鏡】
《Mangin mirror》⇒マンギンミラー
みず‐かがみ【水鏡】
水面に姿が映っていること。水面に顔や姿を映して見ること。
みずかがみ【水鏡】
鎌倉初期の歴史物語。3巻。中山忠親の著といわれる。成立年代未詳。神武天皇から仁明天皇までの約1500年間の歴史を編年体で記したもの。四鏡(しきょう)の一。
みず‐めがね【水眼鏡】
水中に潜るときに用いるめがね。水中眼鏡。ゴーグル。《季 夏》
みょう‐きょう【明鏡】
1 曇りのない鏡。めいきょう。「鬼神に横道(わうだう)を正す—の宝なれ」〈謡・野守〉 2 すぐれた手本。「—ヲテラス」〈日葡〉
むし‐めがね【虫眼鏡】
1 小さい物体を拡大して見るために用いる、焦点距離の短い凸レンズ。拡大鏡。ルーペ。 2 《相撲の番付表の下の方に小さく書かれるところから》序の口の力士。
むすめひょうばんぜんあくかがみ【処女評判善悪鏡】
歌舞伎狂言。世話物。5幕。河竹黙阿弥作。慶応元年(1865)江戸市村座初演。「雲霧五人男」を女に書き替えたもの。白浪五人女。