ライトシート‐けんびきょう【ライトシート顕微鏡】
⇒光シート顕微鏡
らん‐きょう【鸞鏡】
中国の想像上の鳥、鸞鳥(らんちょう)の形を背面に刻んだ鏡。らんけい。
らん‐けい【鸞鏡】
1 ⇒らんきょう(鸞鏡) 2 日本音楽の十二律の一。基音の壱越(いちこつ)より八律高い音で、中国の十二律の夷則(いそく)、洋楽の嬰イ音にあたる。
りったい‐きょう【立体鏡】
⇒ステレオスコープ
りったい‐めがね【立体眼鏡】
⇒3Dグラス
リッチークレチアン‐ぼうえんきょう【リッチー・クレチアン望遠鏡】
《Ritchey-Chrétien telescope》主鏡と副鏡に双曲面に近い非球面鏡を用いた反射望遠鏡。カセグレン望遠鏡と同じく、主鏡の中心に開けた孔(あな)から光を出して主鏡の直後に像を結...
リモート‐ぼうえんきょう【リモート望遠鏡】
《remote telescope》インターネットなどのコンピューターネットワークを通じて、遠隔で操作する天体望遠鏡。目標天体の導入・撮影・データ転送などを行う。チリのアタカマ砂漠やハワイのマウ...
りょうがん‐きょう【両眼鏡】
双眼鏡。「—を以て望む」〈独歩・愛弟通信〉
れい‐きょう【鈴鏡】
周縁に4個から10個の小鈴をつけた銅鏡。5〜6世紀の日本独自のもので、巫女(みこ)の埴輪(はにわ)に、これを腰につけたものがある。
レーザー‐ないしきょう【レーザー内視鏡】
《laser endoscope》内視鏡にレーザーを組み合わせたもの。心筋梗塞(こうそく)の原因となる冠状動脈狭窄(きょうさく)部位の拡張治療などに用いられる。