つかさ【長/首】
1 主要な人物。首長。おさ。「宮の—は、すなはち脚摩乳(あしなづち)、手摩乳なり」〈神代紀・上〉 2 主要なもの。「古(いにしへ)よ今の現(をつつ)に万調(よろづつき)奉る—と作りたるその生業(...
つか‐なが【柄長】
柄の長い刀剣。また、刀剣の柄を前へ長く出して腰にさすこと。
つめ‐なが【爪長】
《「爪に火をともす」の言葉から、火をともすために爪を長くする意》非常にけちなこと。また、その人。「内方は生まれついての—でござれば」〈伎・五大力〉
てい‐ちょう【艇長】
潜航艇・水雷艇などの長。また、ボート・ヨットなど小型船の船長。
て‐なが【手長】
1 手が長いこと。また、そのもの。 2 盗癖のあること。また、その人。 3 手長島に住み、手が非常に長いという想像上の人間。 4 宮中や貴人の家で、酒宴などの際に膳部を次の間まで運び、取り次ぎを...
てん‐ちょう【天長】
天がいつまでも存在すること。
てんちょう【天長】
平安初期、淳和天皇・仁明天皇の時の年号。824年1月5日〜834年1月3日。
てん‐ちょう【店長】
店員の中で立場が最も上の人。その店の最高責任者。
てん‐なが【点長】
[形動ナリ]達筆めかして、文字の点や画を長く引いて書くさま。「手を書きたるにも…ここかしこの—に走り書き」〈源・帚木〉
でか‐ちょう【でか長】
《「デカ長」と書くことが多い》「部長刑事」の俗称。