まんぷく‐ちょうじゃ【万福長者】
非常に豊かな人。大金持ち。大福長者。
み‐たけ【身丈/身長】
1 身の丈。身長。 2 洋服で、肩から裾までの丈。→着丈 3 和服で、長着の身頃(みごろ)の長さ。肩山から裾までの丈。→着丈
みなみながの‐うんどうこうえん【南長野運動公園】
長野県長野市にある公園。平成10年(1998)開園。園内には野球場「長野オリンピックスタジアム」のほか、テニスコートやプールなどがある。正式名称は、長野市営南長野運動公園総合運動場。
みなもとのいえながにっき【源家長日記】
源家長による日記。新古今和歌集選定作業の様子や当時の歌人たちの動静が仮名文で記されている。家長日記。
み‐の‐たけ【身の丈/身の長】
1 せいの高さ。身長。背丈。また、自分の身長。「—二メートル余の大男」「—ほどに積もった雪」 2 (多く「身の丈に合った」の形で)無理をせず、力相応に対処すること。分相応。「—に合った経営」「—...
寧(むし)ろ百夫(ひゃくふ)の長(ちょう)と為(な)るも一書生(いちしょせい)と作(な)るに勝(まさ)れり
《楊烱「従軍行」から》一生を学問に費やすより、たとえ百人の長でも軍人になるほうがよい。逆説的に用いる言葉。
むねわり‐ながや【棟割(り)長屋】
棟割りにして何世帯かが住めるようにした建物。
むみょう‐じょうや【無明長夜】
仏語。無明ゆえに生死流転していくことを、長い夜にたとえていう語。 [補説]書名別項。→無明長夜(むみょうちょうや)
むみょうちょうや【無明長夜】
吉田知子の短編小説。昭和45年(1970)発表。同年、第63回芥川賞受賞。
むよう‐の‐ちょうぶつ【無用の長物】
あっても役に立つどころか、かえってじゃまになるもの。「かつての最新工場も今では—となった」