- 「吾国既に清朝と—す」〈独歩・愛弟通信〉
出典:gooニュース
開戦からまもなく3年…戦略的見地では「ロシアの大敗北」と言える理由 兵士の練度は低く、戦車は“敵に背を向けて遁走”の目を覆う実態
昨年末の12月20日、ウクライナ国防省は公式のXアカウントで戦車戦の動画を公開した。上空から2両の戦車が互いを攻撃する様子が記録されており、非常にリアルで貴重な映像だ。うち1両はウクライナの第1独立戦車旅団に所属し、もう1両はロシア軍の戦車。国防省は《現代の戦争で戦車同士の戦闘は非常に珍しいものです。しかし、わが国の経験豊富な戦車兵はロシアのT-90戦車を退却させました》と戦果を誇った。
米英との開戦に沸く日本。国のために死ぬことが賛美された時局に、椋鳩十は愛と優しさに満ちた動物物語を書いた
自然界に生きる動物たちを通し、生命の尊さをたたえる名作を紡いだ鹿児島ゆかりの児童文学作家、椋鳩十(1905~87年)は今年、生誕120年を迎える。鹿児島県内や故郷の長野県喬木村では、業績を顕彰する企画展が開かれ、再評価が進む。戦後80年の節目に、戦時の厳しい言論統制下で書かれた作品を中心に、椋文学と戦争について考える。(連載「つなぐ命の賛歌~椋鳩十生誕120年戦後80年」②より)
太平洋戦争開戦から83年…山本五十六が生まれた長岡市で“鎮魂の花火”打ち上げ「世界中の爆弾をすべて花火に変えよう」
新潟県長岡市で、太平洋戦争の開戦から83年が経った12月8日、鎮魂と世界平和への祈りを込めた花火が打ち上げられました。 12月8日で太平洋戦争のきっかけとなった真珠湾攻撃から83年。 攻撃を指揮した連合艦隊司令長官・山本五十六が生まれた長岡市では「世界中の爆弾をすべて花火に変えよう」を合言葉に、鎮魂と平和の祈りを込めた花火を打ち上げています。
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