さん【三/参】
1 数の名。2の次、4の前の数。みっつ。みつ。 2 3番目。第3。 3 三味線で、三の糸。 [補説]「参」は、主に証書などに金額を記すとき、間違いを防ぐために「三」の代わりに用いることがある。
し【四/肆】
1 数の名。3の次、5の前の数。よ。よつ。よっつ。よん。 2 4番目。第4。 [補説]音が「死」に通じるので忌む向きは、「よ」「よん」でいいかえる。「肆」は金銭証書などで、間違いを防ぐため「四」...
しち【七】
1 数の名。6の次、8の前の数。なな。ななつ。 2 7番目。第7。 [補説]金銭証書などで間違いを防ぐため「漆」を用いることがある。
しょうしん‐しょうめい【正真正銘】
《古くは「しょうじんしょうめい」》うそ偽りの全くないこと。本物であること。「—のダイヤモンド」「—、間違いはない」
しょじ‐しょうがい【書字障害】
同年齢の子供に比べて、字や綴りをうまく書けない、文法の間違いが多く文章を構成するのが苦手、といった症状がみられること。学習障害の一つとされ、学齢期の男児に多いとされる。
シーケンス‐チェック【sequence check】
コンピューターで、データ入力の間違いを検査するため、データを入力するときに、事前に定められた順序に従って入力されているか否かを調べること。
じっちゅう‐はっく【十中八九】
十のうちの八か九まで。副詞的にも用いる。ほとんど。おおかた。「—は大丈夫だろう」「—間違いない」
じゅう【十/拾】
1 数の名。9の次の数。とお。と。そ。 2 十番目。第十。 [補説]「拾」は、金銭に関する文書などで間違いを防ぐため、「十」の代わりに特に用いる。
スペル‐チェッカー【spell checker】
コンピューターのワープロソフトなどに搭載される、単語の綴りの間違いを検出する機能。
せい【正】
[音]セイ(漢) ショウ(シャウ)(呉) [訓]ただしい ただす まさ [学習漢字]1年 〈セイ〉 1 間違いがなくただしい。いつわりがない。「正解・正確・正義・正邪・正当・正道・正否/厳正・...