出典:gooニュース
中日・高橋宏 最優秀防御率で初タイトル 来季の目標は師匠・山本由伸以来の「投手4冠」
3年連続で勝利数、勝率、防御率、奪三振数の「投手4冠」を達成した先輩が、来季の自身と同じ高卒5年目で初めて成し遂げたと伝え聞き、目の色を変えた。侍ジャパンの先発陣の一角として出場した今秋の「第3回プレミア12」でも経験を積み「あの緊張感の中でやれたのは、どの練習よりトレーニングになった」と、さらに進化した姿を見せつける意気込みだ。
目標は「10勝5敗、防御率2・30ぐらい?」
そんな感じです」と、18試合登板で10勝5敗、防御率2・35だった今季の佐々木の成績に近い数字を冗談めかして口にし、報道陣を笑わせた。 この日、契約更改した選手は以下の通り。
【プレミア12】清水達也は防御率0・00終戦「悔しいですね」…次の大会でリベンジを誓う
◇WBSCプレミア12 決勝 日本0―4台湾(2024年11月24日 東京D) 侍ジャパンの清水達也投手(25)は4試合4イニングに登板して防御率0・00。前日のスーパーラウンド・台湾戦では無死満塁のピンチを無失点で切り抜けた。 「悔しいですね」とポツリ。
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