出典:gooニュース
香川県内最年少防災士の初舞台 親子3世代で災害への備え伝える
3世代防災士による防災講座が1日、高松市牟礼町の牟礼コミュニティセンターであった。約20人が参加し、子どもの目線から災害に備える方法を考えた。 講師を務めたのは、今年3月に県内最年少の防災士となった小学5年生の稲月あかりさん(10)と、母の理恵さん(44)、祖母でNPO法人「東北ボランティア有志の会香川」代表の藤井節子さん(67)。
防災士がポイントを紹介
講師を務めた防災士の竹田雅子さんは、避難所にはないが、普段から欠かすことのできない入れ歯や補聴器などは、防災バッグに入れて準備しておくことが大切だといいます。また、食事や日用品の備蓄も使い慣れているものを普段から多めに購入して用意しておくことがも有効だということです。
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