出典:gooニュース
国民・玉木氏「陰謀論やめて」 SNSで広がる財務省批判を“火消し”
国民民主党の玉木雄一郎代表は26日の記者会見で、「年収103万円の壁」を巡って財務省への批判がSNS(ネット交流サービス)上で相次いでいることに言及し、「中傷や陰謀論はやめていただいて、データと数字にもとづく建設的議論をしていきたい」と述べた。もともとは玉木氏自身が同省に批判的な発言をしており、火消しを図った形だ。
デタラメな呟きに見えるが、実は陰謀論の強化に使われている…熱狂的なフォロワーを抱えるアカウント「スメラミシング」とは誰なのか
けれどその言葉は、バラモンと呼ばれる取り巻きによって牽強付会的に意味を付与され、陰謀論の強化に使われる。主人公はそのバラモンの一人。強迫症的なこだわりを持ち、社会と足並みを揃えられず、偏狭な母親に抑圧され、その救いをスメラミシングに求めていく。「理由がほしい。物語がほしい。正義のヒーローが現れて、黒幕の悪事を暴き、世界を変える、そんなお話であってほしい。自分はその物語の登場人物でありたい」。
「陰謀論的な話ほどリツイート」…SNSについて平デジタル相「特性をよく理解して活用することが大事だ」
一方で、「過激な真偽不明の事柄も断定的に発信され、陰謀論的な話ほどたくさんリツイート(転載)される。動画配信サイトの広告収入につながるビジネスの側面もあるので、特性をよく理解して活用することが大事だ」と呼びかけた。
もっと調べる