出典:gooニュース
障害児通所給付費約875万円を不正請求 「放課後等デイサービスきずな」事業者指定取り消し
栃木県は4日、那須塩原市にある指定障害児通所支援事業者「放課後等デイサービスきずな」に対し、事業者としての指定を取り消したと発表しました。 この施設は2023年2月から2024年7月までの間、児童が実際には利用していないにもかかわらず、利用したことに記録などを改ざんし「障害児通所給付費」およそ875万円を不正に請求し、受け取ったということです。
那須塩原の障害児通所支援施設 875万円を不正受給、県が指定取り消し
県は4日、障害児通所給付費約875万円を不正に受け取ったとして、障害児通所支援施設を運営する那須塩原市三区町の「合同会社きずな」に対し、指定障害児通所支援事業者としての指定を取り消したと発表した。指定取り消しは行政処分で最も重く、同事業者が対象となるのは本県では初めて。
茅ケ崎市立小で障害児にいじめ「重大事態」 市教委調査に外部専門家入れず 保護者は不信感「保身のための隠蔽」
茅ケ崎市立小学校で発達障害のある6年生男児が同級生から日常的な暴行を受けたとして1年以上も不登校となり、男児の保護者がいじめ重大事態として調査している市教育委員会の対応に不信感を抱いている。国の基準は第三者の専門家を加えた調査委員会の設置を求めているが、市教委は教員と市職員のみで調査。保護者から不適切な対応を指摘された教諭も調査委のメンバーだったことから、保護者は「保身のための隠蔽(いんぺい
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