でん‐かん【電環】
電車の環状の路線。東京の山手線、大阪の環状線など。
でんしゃ‐みち【電車道】
1 路面電車の軌道が敷設された道路。電車通り。また、電車の軌道。 2 相撲で、立ち上がって一気に相手を寄り切ったり、押し出したりすること。
でん‐てい【電停】
市街電車などの停留所。
とう‐か【灯花】
灯心の先にできる燃えかすのかたまり。丁字頭(ちょうじがしら)。また、灯火そのもののこと。あかり。「電車は—燦爛として」〈木下尚江・火の柱〉
とうきょうと‐こうつうきょく【東京都交通局】
東京都の公営企業の一。都営地下鉄、都営バス、都電荒川線、新交通システムの日暮里(にっぽり)・舎人(とねり)ライナー、上野動物園構内のモノレールを運営する。明治44年(1911)に東京市電気局とし...
とざん‐てつどう【登山鉄道】
山のふもとから、中腹や頂上まで通じる登山用の鉄道。登山電車。
とちゅう‐げしゃ【途中下車】
[名](スル)汽車・電車などの乗客が、切符の乗車区間の途中で下車すること。
とつ‐ぜん【突然】
[ト・タル][文][形動タリ]予期しないことが急に起こるさま。だしぬけであるさま。突如。「—として平野次郎が大変ありと言出(いいいず)るにぞ」〈染崎延房・近世紀聞〉 [副]に同じ。「—大声...
と‐でん【都電】
東京都交通局営業の路面電車。昭和18年(1943)頃に最盛期を迎え、計41系統が運行されていたが、自動車交通量の増加にともない昭和42年(1967)から順次廃止。昭和47年(1972)以降は荒川...
となり‐あ・う【隣(り)合う】
[動ワ五(ハ四)]互いに隣となる。「電車で—・って座る」