こう‐か【効果】
1 ある働きかけによって現れる、望ましい結果。ききめ。しるし。「薬の—が現れる」「宣伝—」「—覿面(てきめん)」 2 演劇・映画などで、その場面に情趣を加える技術および方法。雨音・風音・煙・雪な...
コンピューター‐アート【computer art】
コンピューターのもつ機能を映像・音響・運動制御などに用いて表現する芸術。→テクノロジーアート
コンポジット‐たんし【コンポジット端子】
《composite interface》映像・音響機器の多くが備えるピン型の入出力端子。テレビとビデオデッキ、DVDプレーヤーなどにおいて、コンポジット信号の入出力に使われる。S端子、コンポー...
ごう‐ぜん【轟然】
[ト・タル][文][形動タリ]大きな音がとどろき響くさま。「—たる大音響」「貨物列車が—と真近を通ったのだ」〈康成・雪国〉
ごてんいちチャンネル‐サラウンド【5.1チャンネルサラウンド】
《5.1channel surround》映画館などで、臨場感や立体感のある音響効果を再現するために開発されたサラウンドシステム。正面、前方左右、後方左右、および低音出力用サブウーハーの合計6個...
サイテック‐アート【psytec art】
《psytecは、psycho(心理学)+technology(科学技術)から》光・音響・運動などについて心理学的・科学的技術を用いて表現する造形。
サイドチャネル‐こうげき【サイドチャネル攻撃】
《side channel attack》コンピューターや周辺機器の内部動作に関わる物理的変化に注目し、パスワードなどのセキュリティー情報を不正に入手すること。機器の漏洩(ろうえい)電磁波・消費...
サイバネティック‐アート【cybernetic art】
1940年代に生まれたサイバネティックス(人工頭脳学)に基づき、作品効果(動き・光・音響など)にさまざまな科学技術の装置を用いる美術。
サイレン【Siren】
ギリシャ神話の魔女セイレーンの英語名。
(siren) 1 警報・時報などに使われる音響発生装置。また、その音響。多くの小穴をあけた2枚の円板を重ね、一方から空気を吹きつけながら他方を回転さ...
サイレント‐えいが【サイレント映画】
音声・音響を伴わない、画像だけの映画。無声映画。→トーキー