く‐だい【句題】
1 古歌や漢詩文・経文などの一句を取って、和歌や漢詩の題とすること。 2 俳句の題。
くみあわせさいてきか‐もんだい【組(み)合(わ)せ最適化問題】
コンピューターの計算理論における組み合わせ論的な最適化問題の総称。計算量が過度に増加する組み合わせ爆発を起こさぬよう、さまざまな計算手法が考案されている。また一部の問題については、現行の量子コン...
くみ‐だい【組題】
1 歌題の一。五十首・百首・千首の歌を詠むとき、五十題・百題・千題の題を集めてひと組としたもの。 2 連歌で、千句興行のとき、発句の題を組んで出すこと。また、その題。
クレサラ‐もんだい【クレサラ問題】
《クレサラは「クレジット会社」と「サラリーマン金融」から》過酷な取り立てや高金利、多重債務、違法業者の増加、過払い金など、信販会社や消費者金融からの借り入れをめぐる一連の問題。クレジット・サラ金問題。
クレジットサラきん‐もんだい【クレジット・サラ金問題】
⇒クレサラ問題
くろよん‐もんだい【九六四問題/クロヨン問題】
⇒くろよん(九六四)
けん‐だい【兼題】
《兼日(けんじつ)の題の意から》歌会・句会などで、題をあらかじめ出しておいて作るもの。また、その題。⇔席題。
けん‐だい【献題】
著者または発行者が他人に本を献呈するとき、書き記す言葉。献詞。献辞。
けんり‐もんだい【権利問題】
《(ラテン)quid juris》カント哲学の用語。認識が成り立つ事実を問題にするのではなく、認識が客観的に妥当しうることの根拠を問うことをいう。法律用語からの転用。→事実問題
ケーニヒスベルク‐の‐もんだい【ケーニヒスベルクの問題】
⇒ケーニヒスベルクの橋