ふで‐いっぽん【筆一本】
文章を書くことだけで生計を立てること。「—で妻子を養う」
ふ‐よう【扶養】
[名](スル)助け養うこと。生活できるように世話すること。「両親を—する」
ほ【哺】
[常用漢字] [音]ホ(漢) 1 口に含んだ食物。「反哺・握髪吐哺」 2 食物を口に入れて養う。「哺育・哺乳」
ほう‐よう【奉養】
親など目上の人を養うこと。「—を尽くす」
ほけん‐たいいく【保健体育】
中学校・高等学校の教科の一。運動実技を行うとともに心身の発達過程や保健・衛生の知識を学び、健康な生活を営む態度や能力を養うことを目的とする。
ほそ‐うで【細腕】
1 細く弱々しい腕。 2 かよわい力。弱い生活力。「女の—で一家を養う」
ほ‐よう【保養】
[名](スル) 1 からだを休ませて健康を養うこと。養生すること。「山の温泉で—する」「—地」 2 心をなぐさめ楽しむこと。「目の—になる」
め‐かけ【妾/目掛(け)】
1 《目をかけるところから》正妻のほかに、愛し養う女性。二号。「—を囲う」 2 ひいきにすること。また、そのもの。「不断—の浜側の色宿に昼過ぎより入らせられ」〈浮・曲三味線・三〉
もじかつじぶんか‐しんこうほう【文字・活字文化振興法】
文章を読み、書くことによる精神的な活動や出版活動などの活動と、それらによる文化的所産を「文字・活字文化」と定義し、その振興に関する基本理念や、国・地方公共団体の責務などを定めた法律。図書館の充実...
ようご‐がっこう【養護学校】
知的障害児・肢体不自由児・病弱児・虚弱児などに対し、幼稚園・小学校・中学校・高等学校に準じる教育を行うとともに、障害による困難を克服するために必要な知識・技能などを養うことを目的とする学校。平成...