出典:gooニュース
鬼北・北宇和高馬術部の新厩舎落成式 部の歴史に新たなページ
県内の高校で唯一の馬術部がある北宇和高校(鬼北町近永)で15日、老朽化に伴い建て替えていた馬術部新厩舎(きゅうしゃ)の落成式があった。県や町の関係者約30人が完成を祝い、30年以上の部の歴史に新たなページが加わった。 北宇和高馬術部は1994年創部。昨年の国民スポーツ大会では、馬術少年団体で入賞するなど実績を残している。部員は現在13人で、サラブレッドやポニー8頭を飼育。
高校馬術部に記念ジャケット インターハイで39年ぶり優勝 OBのJRA調教師が寄贈
昨年の全日本高校馬術競技大会(インターハイ)で39年ぶり2度目の優勝を果たした滋賀県栗東市の栗東高馬術部に7日、同部OBから記念ジャケットが贈られた。贈呈式には卒業生で日本中央競馬会(JRA)の藤岡健一調教師らが出席して優勝を祝い、今後の活躍を期待した。 同高で開かれた贈呈式で、藤岡調教師は「50年の歴史の中で2回目のインターハイ優勝。
【馬術】「初老ジャパン」戸本一真がパリ五輪後の反響の大きさ明かす「最近はおしゃれなパスタ屋に」
五輪後は『馬術をやってみたい』という問い合わせが乗馬クラブに行ったり、僕も実際に聞かれたこともあった」と変化を指摘。だからこそ「五輪で入賞するだけでなく、メダルを取って馬術が非常に注目されるようになってきた。やはりマイナー競技こそ結果が求められると感じた」と振り返った。
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