こくりつ‐いやくひんしょくひんえいせいけんきゅうしょ【国立医薬品食品衛生研究所】
厚生労働省の付属機関。国民の保健衛生に寄与することを目的とし、医薬品、食品などの生活関連物質について試験、研究を行う。国立衛生試験所を平成9年(1997)に改称したもの。東京都世田谷区にある。
こくりつ‐いりょうびょういんかんりけんきゅうじょ【国立医療・病院管理研究所】
病院の経営管理や医療のシステム化に関する調査研究を行った、厚生労働省の試験研究機関。日本の病院管理・経営の近代化を図るため、病院管理研修所として、昭和24年(1949)設立。昭和36年(1961...
こくりつ‐かがくはくぶつかん【国立科学博物館】
自然史・理工学・科学技術などに関する資料の収集・展示や研究・啓蒙活動などを行う博物館。明治10年(1877)文部省の教育博物館として設置、平成13年(2001)より独立行政法人。本館が東京都上野...
こくりつ‐けんきゅうかいはつほうじん【国立研究開発法人】
業務の特性による独立行政法人の分類の一。科学技術に関する試験・研究・開発にかかわる業務を5〜7年の中期的な目標・計画に基づいて行う。→中期目標管理法人 →行政執行法人 [補説]日本医療研究開発機...
こくりつ‐せいしょうねんきょういくしんこうきこう【国立青少年教育振興機構】
国立オリンピック記念青少年総合センター・国立青年の家・国立少年自然の家が平成18年(2006)に統合して発足した独立行政法人。キャンプやボランティアなどの活動を体験する機会を青少年に提供すること...
こくりつ‐てんかしせつ【国立点火施設】
米国カリフォルニア州、ローレンス・リバモア国立研究所にある世界最大級のレーザー核融合炉の実験施設。192本のレーザーを集中させて核融合反応を起こす。2009年に設立。2022年、世界で初めて核融...
コグニティブ‐コンピューティング【cognitive computing】
人間のように経験を通じて学習し、情報処理をする能力を備えたコンピューターシステム。大量のデータから相関関係を見いだし、仮説を立て、推論や意思決定を行う、自然言語処理にすぐれた人工知能システムをさ...
心(こころ)が晴(は)・れる
心配や疑念が消えて明るい気持ちになる。「試験のことを思うと—・れない」
こころ‐の‐ケア【心のケア】
病気・事故・犯罪・災害などで危機的状況を経験したために起こる心身の問題を予防したり、その回復を援助したりする活動。
こころ・みる【試みる】
[動マ上一][文][マ上一]《心見る、の意》 1 実際に効力・効果などをためすために行う。ためしにやってみる。「実験を—・みる」「抵抗を—・みる」 2 試飲・試食をする。「此の飯(いひ)と今の供...