出典:gooニュース
更年期の女性が知っておきたい「高血圧予防」食事のコツとは
食生活からの高血圧予防というと、基本とされるのが「塩分を控える」こと。食塩をとりすぎると、私たちの体は、一時的に高くなった血中の塩分濃度を下げるために、血管内に水分を増やそうと働きます。これによって血液量が増え、血管にかかる圧力が増し、血圧が上がってしまうのです。
“むくみや高血圧の予防”に食べたい春野菜とは【カリウムが大根の約2倍】
過剰な塩分などを余分な水分と一緒に体の外に出してくれることで、「むくみ」や「高血圧」の予防や改善などの効果が期待できます。 「食べ過ぎ、飲み過ぎ」になりがちなこの行楽シーズンに、ぜひともとっておきたい成分ですね。夏に向けてのボディーケアにもおすすめの食材です。
5月17日は「高血圧の日」、若年層は未病のうちの対策が吉
5月17日は「高血圧の日」だ。日本高血圧学会(JSH)と日本高血圧協会が共同で推進している疾患啓発活動で、各地でライトアップなどイベントが行われる。 JSHによる高血圧の基準値は病院での測定値(診察室血圧)140/90mmHg以上、かつ家庭血圧135/85mmHg以上(以下、単位は省略)。家庭で血圧が測れない場合は、病院での測定値で判断される。
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