ふしょく‐どうばん【腐食銅版】
銅版の技法の一。銅板の表面を防食剤で覆い、凹状にする部分の銅面のみを露出させ、その部分を腐食させて原版を作るもの。エッチング、アクアチントなど。
フットプリンティング【footprinting】
不正アクセスなどのサイバー攻撃を行う前に、攻撃対象となるコンピューターシステムやサーバーについて情報収集を行うこと。
ぶつ‐ぶつ
[副] 1 小声でものを言うさま。「いつも—(と)ひとりごとを言う」 2 不平・不満や小言をいうさま。「陰で—(と)愚痴ばかり言っている」 3 物が泡立つように煮えたつさま。「豆が—(と)煮え...
ふくじんひしつ‐しげきホルモン【副腎皮質刺激ホルモン】
脳下垂体前葉から分泌され、副腎皮質の分泌機能を促進するホルモン。ACTH(アクス)(adrenocorticotropic hormone)。コルチコトロピン。
ふほうわ‐しぼうさん【不飽和脂肪酸】
炭化水素基の中に不飽和結合をもつ脂肪酸。アクリル酸・オレイン酸・リノール酸・リノレン酸など。 [補説]不飽和結合が1つのものを一価不飽和脂肪酸、2つ以上あるものを多価不飽和脂肪酸と呼ぶ。多価不飽...
フナフチ【Funafuti】
南太平洋中部、エリス諸島の主島。ツバルの首都が置かれる。30あまりの小島が楕円状に並んだ環礁であり、東側のフォンガファレ島のバイアクに政府機関、空港、大学、ホテルなどがある。フナフティ。
ふにゃ‐ふにゃ
[副](スル) 1 柔らかで弾力や、こしがないさま。「—(と)した手ざわり」 2 しっかりしないさま。頼りないさま。「—(と)座りこむ」「信念もなく—(と)した人」 [形動] 1 1に同じ...
ふな‐ぞこ【船底】
《「ふなそこ」とも》 1 船の底。せんてい。「—に穴があく」 2 船の底のように中央がくぼんだ形をしていること。また、そのもの。
ブティリミット【Boutilimit】
モーリタニア南西部の都市。首都ヌアクショットの南東約150キロメートル、同国南部を東西に結ぶ希望街道沿いに位置する。19世紀よりイスラム教の中心地。フランス領時代に建設された図書館や城塞がある。...
ふ‐どう【不動】
1 動かないこと。「—の姿勢をとる」 2 他の力によって動かされないこと。ゆるぎないこと。「—の信念」 3 「不動明王(みょうおう)」の略。 4 歌舞伎の隈取(くまど)りの一。不動明王に扮(ふん...