おこ・る【起(こ)る】
[動ラ五(四)] 1 今までなかったものが新たに生じる。おきる。「静電気が—・る」「さざ波が—・る」 2 ㋐自然が働きや動きを示す。おきる。「地震が—・る」「洪水が—・る」 ㋑平常と異なる状態や...
エックス‐デー
《(和)X+day》近い将来に重大な出来事がおきると予想される日。また、計画実行の日。→エックス4
ブリーブ【BLEVE】
《boiling liquid expanding vapor explosion「ブレビー」とも》液体の急激な気化に伴う爆発。高圧ガスタンクの火災事故などでこの現象がおきる。巨大な火の玉が発生...
かざし‐ことば【翳し詞】
忌み詞の一。俳諧などで、正月三が日の間に、物の名を忌み、呼びかえて使う言葉。「雨」を「おさがり」、「寝る」を「いねつむ」、「おきる」を「いねあぐ」という類。
き【起】
[音]キ(呉)(漢) [訓]おきる おこる おこす たつ [学習漢字]3年 1 おきあがる。高くせりあがる。「起居・起床・起伏・起立/突起・勃起(ぼっき)・躍起・隆起」 2 仕事・活動を始める。...
きゅうせい‐ちゅうじえん【急性中耳炎】
ウイルスや細菌の感染によっておきる中耳の炎症。風邪などの合併症として起こることが多く、小児に多くみられる。耳が痛んで鼓膜が腫れるが、ほとんどは抗生物質や非ステロイド性抗炎症薬によって治癒する。痛...
おこ・る【熾る】
[動ラ五(四)]《「起こる」と同語源》火が炭に燃え移って、火勢が強くなる。また、炭に火がつく。おきる。「火鉢の炭火が—・る」