オベーション【ovation】
熱烈な歓迎。喝采。「スタンディング—」
オベイド【Obeid】
スーダン南部の都市。北コルドファン州の州都。古くから隊商路の要地であり、メッカ巡礼の中継地だった。1821年よりエジプト領。1883年、英国‐エジプト連合軍がムハンマド=アフマド率いるマフディー...
お‐べっか
相手の機嫌をとろうとして、へつらったり、心にもないお世辞を言うこと。また、その言葉。おべんちゃら。「—を使う」
おべっか・る
[動ラ五(四)]おべっかを言う。「課長に—・らなかったから其れで免職にされたのかな」〈二葉亭・浮雲〉
お‐べべ
「ベベ」の美化語。
お‐べや【汚部屋】
俗に、汚らしい部屋。ごみを放置していて不潔だったり、生活に支障が出るほど物がちらかっていたりする部屋。
オベリスク【obelisk】
1 古代エジプトで、神殿の門前の両脇に立てられた石造の記念碑。方形で上に向かって細くなり、先端はピラミッド形。柱面には象形文字の碑文や図像を刻む。方尖(ほうせん)柱。方尖塔。方尖碑。 2 1の形...
オベルネ【Obernai】
フランス北東部、グラン‐エスト地方、バ‐ラン県の町。町を取り囲む城壁内には、木組み造りの民家をはじめ、市庁舎、鐘楼、穀物取引所など歴史的建造物が数多く残っている。ワイン産地としても知られ、毎年1...
オベロン【Oberon】
ヨーロッパ中世以来の伝説で、妖精の王。仙女ティタニアの夫。シェークスピア・ウィーラントなどの作品に登場する。 天王星の第4衛星。1787年にF=W=ハーシェルが発見。名はシェークスピアの「真...
お‐べんちゃら
相手を喜ばせるための口先ばかりのお世辞。また、それを言う人。「—を真に受ける」