ち【智】
[人名用漢字] [音]チ(呉)(漢) 1 物事をよく理解する。賢い。「智愚・智者」 2 物事を理解する能力。「智慧(ちえ)・智能/叡智(えいち)・奸智(かんち)・才智・明智」 [補説]「知」と通...
ち【知】
[音]チ(呉)(漢) [訓]しる [学習漢字]2年 1 物事の本質をしる。対象を心に感じ取る。「知覚・知識・知命/感知・察知・周知・熟知・承知・認知・未知・予知」 2 しらせる。「下知(げじ・げ...
ちゅう【注】
[音]チュウ(慣) [訓]そそぐ つぐ [学習漢字]3年 1 液体をそそぎ入れる。「注射・注入・注油/灌注(かんちゅう)」 2 ひとつ所に集中させる。「注意・注視・注目/傾注」 3 本文のわかり...
ちょう【腸】
[音]チョウ(チャウ)(漢) [訓]はらわた わた [学習漢字]6年 1 胃から続き肛門に至る消化器官。「腸炎/胃腸・浣腸(かんちょう)・小腸・大腸・脱腸・断腸・直腸・盲腸・羊腸」 2 心。思い...
トラデスカンティア【(ラテン)Tradescantia】
ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草の総称。園芸上は近縁の属も含めていう。節から発根。葉に白や淡黄色の縞模様がある。夏、白い小花が咲く。観賞用として吊り鉢などで楽しむ。トラデスカンチア。
トリャブナ【Tryavna/Трявна】
ブルガリア中部の町。バルカン山脈北麓、トリャブナ川沿いに位置する。オスマン帝国時代に織物業で発展し、木工芸やイコン製作が盛ん。民族復興様式の建造物が多いことで知られる。13世紀の大天使ミハイル教...
ねい‐あく【佞悪】
[名・形動]心の曲がっていること。また、そのさま。「—な手合い」「—奸智(かんち)」
はっせんメートル‐ほう【八千メートル峰】
ヒマラヤ・カラコルム両山脈にある、標高8000メートル超の山14座のこと。 [補説]8000メートル峰14座 山名標高1エベレスト8848メートル2K28611メートル3カンチェンジェンガ858...
はん‐かん【反間】
1 敵の内部に入り込んで、敵情を味方に知らせたり、敵を混乱させたりすること。また、その者。間者。間諜(かんちょう)。「外に敵人の—を信じて謀士を疑い」〈東海散士・佳人之奇遇〉 2 敵の間者を逆に...
バイクンタペルマール‐じいん【バイクンタペルマール寺院】
《Vaikunta Perumal Temple》インド南部、タミルナドゥ州の都市カンチプラムにあるヒンズー教寺院。パラッバ朝時代の8世紀に建立され、チョーラ朝およびビジャヤナガル朝時代に増改築...