きたお【北尾】
姓氏の一。 [補説]「北尾」姓の人物北尾重政(きたおしげまさ)北尾次郎(きたおじろう)北尾政演(きたおまさのぶ)北尾政美(きたおまさよし)
きたおおじ‐どおり【北大路通り】
京都市街地北部を東西に走る幹線道路の呼び名。東の白川通りから西の西大路通りに至る。全長約5.5キロ。通り沿いには、大徳寺・船岡山などがある。
きた‐オセチア【北オセチア】
ロシア連邦にある22の共和国の一。カフカス山脈北麓に位置する。基幹民族はイラン系のオセット人。首都はウラジカフカス。旧ソ連時代に東隣のチェチェノ‐イングーシ自治共和国が抑圧されたのに比して優遇さ...
きたお‐は【北尾派】
北尾重政を祖とする浮世絵の一派。政演(まさのぶ)(山東京伝)・政美(まさよし)(鍬形蕙斎(くわがたけいさい))らが知られる。
きた‐おもて【北面】
1 北に向いている方。北向き。また、その場所。「宮より—、大きなる山のほとり」〈宇津保・吹上上〉 2 宮中や寝殿造りの家などで、北向きの部屋。また、客間に対して内輪の部屋。「南の院の—にさしのぞ...
きた‐おろし【北下ろし/北颪】
冬、山から吹き下ろす北風。《季 冬》「街道や大樫垣の—/鬼城」